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今回は、留学、駐在等比較的長期滞在時に、現地でお金をかけたくな場合に日本から持っていくとよいものについてです。

持っていくもの その1

コーヒードリッパー

日本では、そこまでこだわりのある方でなくても、コーヒーをハンドドリップで淹れる方って、多い気がします。私もそうでした。

残念ながらパリではお手頃なコーヒードリッパーが見つかりませんでした。どこかにあるのかもしれませんが、すぐに調達できるものではありません。

やっと見つけてもちゃんとした陶器だったりして、1年2年の滞在のために購入するのはちょっと残念。もちろん、お土産や思い出にとして購入するなら良いと思いますが……

コーヒーにそこまでお金をかけたくないけれども、ハンドドリップコーヒーが欠かせない方は、いつも使っているコーヒードリッパーもしくは安くて軽いものを日本から持っていくことがおすすめです。

持っていくなら

台形(扇)タイプ

コーヒー豆の買えるところに行くと、円錐タイプのフィルターも売っているのですが、スーパーで手に入るのは圧倒的にメリタの台形タイプなので、ドリッパーも台形タイプがおすすめ。ただ、円錐型のフィルターもオーストラリアとか日本系のカフェ、アマゾン等で購入はできそうでした。

パリで買えるもの

電動コーヒーミル

電動コーヒーミルは安いものなら10ユーロほどで見つかります。家電コーナーのコーヒーマシンと一緒に売っている印象です。

ハンドミルを買おうとすると日本でも買えるハリオのものが一番お手頃なので、日本から持ってきた方が良いのかな… プジョーのハンドミルは売ってるけど、100ユーロ以上するし、洗えない。

以上、お手軽なコーヒードリッパーがパリで見つからないという記事でした。

パリのコーヒー事情についてはまた今度。