いろいろと調べた結果、とりあえずオンラインで運転免許証の交換を申請しました。実際の日本の運転免許証がなくならなければ問題はないのだから。
申請した場所は、Agence nationale des titres sécurisés(通称ANTS)。書類を一式提出したら「うまくいけば運転免許証が6~8か月後に届きます」と表示が…。かなり先の話。どのウェブサイトでログインしたら状況が確認できるか忘れないようにしたい…。
日本大使館で翻訳等の書類を作成し、自分の書類を集めて、フォームをスタート。かなり分かりにくい、というのが感想。フォームをスタートする前のリストに書いてあった書類は全部用意したけど、添付するページでは書類の説明と順番が変わっていて、添付した場所があっているのかわからない。しかも、「間違えると手続きは失敗します」と書いてある。さらに、証明写真とサインを郵送するオプションを選択したら「このオプションはスキャンと郵送に時間がかかります」の表示…。結果が分かるのもおそらくだいぶ先だろうが、きちんと運転免許証が手に入ることを願うばかり。
数日後追記
証明写真とサインを郵送した数日後、日本の運転免許証原本を送付するようメールが届きました。同時に運転免許証原本は警察が預かっていることを示す書類(4か月間の期限付き)もダウンロードできるようになっていました。
対応が早い! 本物の運転免許証も早く届くといいな!
結論
フランスで運転免許証を交換できるビザの場合も、国外免許証は日本から持ってきた方が良い。
(当たり前かもしれないですが、私はここで失敗しました。しばらく運転できない…)
運転免許証を交換できるビザの人も国外免許証を作った方がいい理由
免許証の交換にかなり時間がかかりそう。少なくともオンライン申請の時点では日本の運転免許証を提出しなくてよい。